(4)試合 |
① |
リーグ戦は同一部内で、1回戦総当り方式で行う。 |
② |
試合時間は90分、インターバルは10分とし、キックオフの55分後に後半を開始ること。 |
③ |
選手交代は6名まで認められる。また、交代要員を7名以内で試合開始40分前までにメンバー用紙に記入し提出する。但し、メンバー用紙提出後、事故などにより先発選手を代えなければならなくなった場合は、補充することができる。その際、メンバー用紙を再提出すること。 |
④ |
選手はプログラムにエントリーした通りの背番号をつけること。 |
⑤ |
メンバー用紙を本部席に提出する際は、必ずプログラムと選手証(パウチ済み)により本部のチェックを受けること。登録されていない選手は試合に出場できない。 |
⑥ |
試合はチームの人数が7名未満のときは成立しない。当該試合の取り扱いについては運営委員会において決定する。 |
⑦ |
試合開始前に用具の点検を行う。その際、不適当な用具を使用の場合は取替えを要求されるが、取替えのためにキックオフが遅れることはない。 |
⑧ |
試合開始までに未到着の選手は、到着次第エントリー等のチェックを本部で受けること。 |
⑨ |
ユニホームは(パンツ、ストッキングも同様)ゴールキーパーを除いて全員同一のものを使用すること。対戦校間でユニホームの色が類似しているときは事前 に調整しておくこと。原則として、前年度上位校が優先権を持つ。ゴールキーパーは他のプレーヤー及び審判と区別の付く色の服装を用いるものとする。ただし、最終決定権はレフリーとする。 |
⑩ |
選手の交代の際には、交代用紙に必要事項を全て記入し、予備審判に提出する。選手の交代は、主審の指示に従い、本部席前のタッチラインから行うこと。 |
⑪ |
ベンチ入りは、23名までで、リーグ戦プログラムに登録している者で、メンバー表に記入されている者に限る。 |
⑫ |
ベンチ入りの23名以外の者は、基本的に本部の反対側で待機し、そのスペースがない場合各会場の指示に従う。 |
⑬ |
判定に対するクレームは一切受け付けない。 |
⑭ |
試合中止の決定は、試合開始前について本部役員が、開始後は主審が判断する。 |
⑮ |
負傷などに対する費用は支給しない。傷害保険などに加入済みのこと。 |
⑯ |
試合放棄については、リーグ戦中におけるすべての試合成績を抹消し、今期リーグ戦を棄権したものとみなす。その後の処分に関しては、東京都大学サッカー連盟規律委員会(運営委員会が兼る)において決定する。
競技規則第4条を遵守し、競技者の安全のために、一切の装身具の着用を禁止し、装身具を覆うテープの使用も不可とする。 |